バギーを手に入れ、コレルプリズンから目指すはゴンガガ村。いざ、ザックスの故郷へ!!
と、気合を入れたはいいんですが、ゴンガガに行くまでの道のりで迷いました(死)
えぇ、分かってます。壊れた魔光炉がフィールド上に出てます。それはもうしっかりと。
えぇ、分かってます。こんなところで迷う輩なんぞは滅多にいないという事ぐらい。
しかし。しかしです。茶釜は、バギーに乗ったままじゃゴンガガ村に入れないという事に気づいてなかったんですよ!!
本当にお馬鹿です。ど阿呆です。罵ってくださってかまいません。
ゴンガガを素通りしてコスモキャニオンまで間違えて行ってしまい、レッドくんがパーティー離脱してしまいました。
ゴンガガを探してるはずなのに、気づいたら辺りは夕焼け。
フィールドに町っぽいものが見えたので入ってみると、「ただいま〜。ナナキ、帰りました〜」
………。
それから30分ほどひたすらゴンガガ村を探して回ってました。
あぁ……。馬鹿ここに極まれり。
何とか「バギーを降りればゴンガガ村に入れる」という事実に気がつき、ゴンガガに突入。
そこで出てきました!!レノさんとルードが!!
二人の会話が中学生みたいで可愛かったです。
そうかそうか……。ルード。お前さんもないすばでぃな女の子の方が好きなんだな。意外に純情なルードが可愛いです。ギャップ好きの血が疼きます(笑)
でも、二人との戦いは上手く二人同時に倒すことができず、片方のアイテムしか手に入れることができませんでした。チッ!
その後壊れた魔光炉へ。
スカーレットとツォンさん登場〜。茶釜はツォンさんの胃袋が心配で心配でたまりません。
リーブさんとツォンさんって仲良し(?)ですが、社食でいつも二人で固まって愚痴ってそうですよね。胃痛コンビ(笑)
それはともかく、ゴンガガ村に到着。
ここもよくよく考えてみると大きなテーマが提示されてますよね。「科学に頼りすぎるのはいかがなものか?」という感じの。
村の入り口の墓標が静かにそのことを伝えていたと思います。
ここでザックスの詳しいことが徐々に出てきましたね。
エアリスの初恋の人、ザックス。クラウドに似ているとのことですが、どう考えても似てな……ゲフッ!ゲフッ!!
ま、まぁそっくりってわけではなく、あくまで「似ている」レベルですからね。いくらジェノバであぁなってこうなっても、二人の根本の人間性の違いというものは出ると思いますし。
さてさて、すったもんだでようやくコスモキャニオンに到達です。ふぅ〜。大変だった!
コスモキャニオンで流れる音楽もいいですね。ネイティブアメリカンを意識したような雰囲気で。
ブーゲンハーゲンのおじいちゃん初登場!!彼の発する「ホーウホーウホーウ」は一時期マイブームとなりました。
茶釜はエアリスとティファを引き連れてブーゲンハーゲンおじいちゃんの実験室?プラネタリウム?に行きました。
星命学という学問の考え方は中々好きです。元になった理論はガイア理論でしたっけ?今度時間が出来たら少し勉強してみたいです。
そうです、大事なことを書き忘れてました。その大事なことというのは、もちろんレッド君の豹変ぶりですよ!!
か……可愛い……!!!
愛らしいですよ。愛らしすぎますよ!!
しかも、ACでの声は市村正親さんですよね!!少ししか出ていないそうですが、市村さんの声で「じっちゃ〜ん」とか「オイラ〜だよ」とか言って欲しいです。
発言内容は可愛いのに、声がダンディーなんて……。何だかいいですよね。
それは置いといて。
コスモキャニオンの火を眺めながら、自らの気持ちをぽつりぽつりとこぼす仲間たち。
焚き火って不思議ですよね……。閉まっておいたものを思わず言ってしまったり。気づかなかったものに気づかされたり。
それでもなお、自分の気持ちにフタをするティファの描写が印象的でした。確かに、火の力ですら解きほぐせないですよね。彼女が隠し続けたものは。
物思いにふけるメンバーの元へブーゲンじいちゃんがやってくる。
レッドと共に誰か来るようにとのこと。茶釜はエアリスとティファを連れて行きました。
そして導かれるは、封印されていたギ族の洞窟。
次回はそこから書いていきたいと思います。