Warning!!ここから先、茶釜は確実に壊れます。
ある特定のキャラについてのおバカトークを開始します。
今まで以上に阿呆で不気味な絵が繰り出されます。
その事を不快に思われる方は戻ったほうが良いかと思われます。
よろしいですか?
……いきます。
ついにこの時がやってまいりました……。どれくらいの月日、この時を心待ちにしていたことでしょうか(大げさな)
とうとう来ました神羅屋敷に!!ヴィンセントが眠り続ける場所に!!!
落ち着け……落ち着くんだ自分……と念じてみても無駄ってものですよ!!
この場面をプレイした日は、茶釜は朝から挙動不審で家族に怪しまれていました。
さっそく足を踏み入れてみると、そこは荒れた洋館。「あぁ……ここでヴィンは護衛を勤めてたのね……」と既に感慨深い状態(バカ)
宝条の書置きを発見したので早速読んでみました。
……悪趣味(ポロリ)……ゴホッ!ゴホッ!えー、まぁ、それはともかくとしてヒントも手に入れたことですし、金庫のナンバー探しに明け暮れました。
三番目の床に刻まれた文字に少し手間取ったものの、極めて順調に金庫のナンバーは獲得。
さぁ、問題はここからですよ!茶釜のゲームオンチっぷりがまたもや如何なく発揮されます。
全ての暗号を手に入れて喜び勇んで金庫の前へ。解体真書に従って慎重に番号をまわしていく。
一つ目。無事に入力完了。
だがここで茶釜は阿呆なことに、時間が切れたら次の番号入力に行くものだと思い込んでたのです(死)
なので、「何だずいぶん時間に余裕があるんだな」と思いつつ、一つ目の番号だけを入力したまま放置していたわけです。
このおバカ!!阿呆!!制限時間の間に4つとも入力しなきゃいけないのに!!
その事に気がついたのは、「番号を一つだけ入力して失敗」というのを2回ほど繰り返したあとでした。
焦った焦った……。「時間が足りない!!」と心の中で叫びながら3,4回失敗しながらやっとこさ金庫開けに成功。ふぃ〜。
金庫の中からロストナンバーが現れますが、ヴィンに会うためなら何だってやりますとも!
即効で倒して地下室の鍵ゲット!!ついでにコスモメモリーもゲット!!(ついでって……レッド、ごめん)
ウキウキしながら地下へと降りる階段を降りるクラウド君たち。
地下で音楽がガラリと変わりますね。「悪夢の始まり」に。この曲好きです。隠れキャラ扱いのせいか、ヴィンとユフィにはテーマソングがついていないですが、茶釜は「悪夢の始まり」を勝手にFF7無印内でのテーマソングと決めています。(ユフィは「マテリアいただき」でしょうかね?)
もうすぐでヴィンに会える!という茶釜の前に邪魔者出現!!その名は……インとヤン。
解体真書やりんごちゃんの証言によると滅多に出ないそうですが、地下室で出てきたモンスター3回のうち3回ともインとヤンだった茶釜って……。
せっかちな茶釜はコイツらにイライラさせられっぱなしでした。
ようやく棺桶が並ぶ地下牢へ。
この棺桶にヴィンが……。とドキドキしながら話しかけてみます。
「私を悪夢から呼び起こすのは……誰だっ!!」
出たーーーーーー!!!!!出ました!!!!あぁどうしよう!本当に棺桶のフタをふっ飛ばしましたよ!!!!どうやったんだ?中から蹴っ飛ばしたのか?宙返りしてますよ!!!!浮いてますよ!!!!ヴィンですよ?!!ヴィンですよーーーーー?!!!!(少し落ち着け)
……ふぅ。少し落ち着きました。
で、落ち着いて考えてみると女性陣のヴィンに対する台詞けっこう辛辣じゃあないですか……?(滝汗)
エアリスは「罪の償いが眠るって何か変」て言いますし、ユフィはセフィロス誕生のいきさつを聞き終わったあと「やっぱりつまんない話」と言いますし。
そりゃ地下牢で棺桶に不死身の改造美男子(寒)がいたら、びっくりしてなんだか腹立たしくなってきそうですが、でもでも!
さて、ここでヴィンと一通り話し終えると彼は再び棺桶の中に戻って「眠らせてくれ」とだけ言い出しますが、皆さんは何回くらい繰り返しましたか?
茶釜は20回くらい……(アホ)
いや!ほら!!何回か同じ台詞を繰り返した後新しい台詞が出てくるパターンってあるじゃないですか?解体新書に「十分に話した後に仲間になる」とも書かれていたので、チキンな茶釜はひたすら話しかけたわけです。
……ヴィンセント、絶対ノイローゼになります。
何度話しかけても同じ台詞しか繰り返さないと悟った茶釜は、一旦地下牢から出て隣の書斎へ。
思わぬ英雄との再会にビックリですよ!しかも闘うかと思いきや、ただマテリアを投げつけておしまいとは。
マテリアは投げるものではありません!お母さんはそんな風な子に育てた覚えはありません!!
とにかくマテリア「しょうめつ」をゲット!しかし、あまりにヴィンセントのことしか頭になかった茶釜は「逃亡者に関する報告資料」を見忘れました……(バカ)
あああああ!しまったぁぁぁぁ!!と思っても後の祭り。クラウド君たちはちゃんとヴィンが仲間になってくれるかハラハラしながら地下室から出ようとしてました。
地上への階段へと向かう道をひた走るクラウド一行。そこへ「まて!」の声が!
無事にヴィンセントが仲間になりました。
だけどここでもティファの辛辣な一言が。「ずいぶん急な心変わりじゃない?」って!キツイっすよティファ姐さん……(汗)
その台詞に「元タークスということで何かと力になれるかと思うが……」と下手に出るヴィンが可愛すぎます。やっぱり厳しいことばかり言われてちょっとこたえてるのね!と一人で妄想。
ここでティファにはパーティーから外れてもらって、ヴィンを組み込みました。
ここまで茶釜のアホまるだしなプレイ日記を読んでくださってありがとうございます。
次回からはもう少しテンションダウンしていけると思いますが……。どうでしょうね?保障はありません(オイ)
さてさて、次はニブル山から感想を始めたいと思います。