さてさて、クラウド君一行は男子トイレの通気孔の穴に潜り込んで神羅の重役会議を盗み聞き。
確かに性格破綻者がほとんどでまともなのが一人しかいませんね。
ガハハにキャハハにうひょがいつも隣にいたんじゃストレスすごそー……。リーブさんの胃は平気なんでしょうか?
さぁ、そこに遅れてやってきたは宝条!!第一印象は「すごいデコだ……」
それはともかく、宝条を追えばエアリスに会えることが発覚。急いで追うクラウドたち。
ところで、神羅ビルの扉って開閉時の音結構すごいですよね?
お遊びで扉を出たり入ったりしてクラウド君に存在を主張させてみたりしてました。エアリス救出はどうした、自分。
神羅ビル67階に上がり、後に出会うレッド君と、首なしジェノバと対面。
ジェノバには私もクラウド並にびっくりさせてもらいました。(チキン)
いや、だって!首なしの女性がぷかぷか浮いてたら絶対驚くでしょう!何でそんなに落ち着いてるのさバレット!と心の中で叫んでみたり。
驚きはひとまず置いといて、運搬用のエレベーターで68階へ。
やっとエアリスに再会。しかし、そこには宝条が……。
しかぁし、レッド君の機転その他もろもろのおかげでガラスケースからエアリスは帰還。
サンプルなんぞも……小さいのはカムフラージュと気づくのに時間かかりましたが……軽く?ひねりつぶしていざ脱出!
と思ったところでタークスのルードさんに遭遇。あっさり捕まってプレジデントの元へ。
その後独房に入れられたクラウドたち。
ここで仲間たちの会話を色々聞けますよね。
エアリスは古代種、「セトラ」のことについて初めて口にします。セトラっていい響きですよね。エアリスが口ずさんだ詩もどこか哀しげで好きです。
そしてクラウドとエアリスの会話に続くティファの「すいませんねぇ」の言い方も好きです(笑)彼女らしくもあり、らしくなくもあり。
続いてはバレットとレッドの会話。茶釜的に衝撃の一言がここで発せられました。レッドの「じっちゃん……」です。
「ふーん。じっちゃんいるんだ。じっちゃんねぇ。じっちゃ……えぇっ!!?じっちゃん?」
その頃はレッドの素顔があんなに可愛いとは知りませんでしたので、度肝が抜かれました。
さて、時同じくしてついにジェノバが動き出します。ここら辺の描写が素敵に不気味で好きです。
床に飛び散る血の感じがリアルですよね……。
ジェノバ逃亡後のクラウドたちの描写から次は始めます。