歴代FFシリーズの中で最も人気が高いと言えるFF7。
世の一般的な人ならば、既にプレイ済みなのはもちろんのこと、AC、BC、DCを体験済みという方も大勢いらっしゃることでしょう。
そんな中、わたくし茶釜はようやっとFF7無印をプレイし、見事にドツボにはまり、サイトまで開いてしまうという始末。
何故、今になってFF7なのか?
茶釜の言い訳が始まります。
FF7無印が世に初めて登場したのは1997年。今からもう10年ほど前のことであります。
そのころの私はまだ小学低学年で、ゲームに興味など全くない野生児でした。
ゲームに興味を持ち始めたのは、中学から高校に上がる頃のこと。かなり遅いです。
私のマブダチの如月りんごに「FFって面白いの?」と聞いた所、「やったら分かる」という大のFFファンらしい返答を返され、早速レッツプレイ。
しかし、FF7はFF初心者向けではないという事で、まずはFF9を借りました。
映像は綺麗だし、話は深いし、何より面白い!FFシリーズ、いいかも。と私は思ったわけです。
だが、ゲーム初心者であることに加え、攻略本が手元になかったこともあり、色々なところで迷う迷う。
しかもラスボス直前というところで、そろそろ本格的に受験勉強しないとまずい時期にさしかかり、FF9は未クリアのまま半年ほど放って置かれてました。
受験も無事に終わり、速攻でラスボスを撃退して、FF9は無事にエンディングまでいきました。
そしてついにFF7をプレイするに至ったわけであります。
私にとっては初めてでも、世間的に見たら昔の作品。ネタばれは仕方のないことですし、プレイする前から友人達に「茶釜は絶対ヴィンセントにはまる」だの「エアリスかわいい」だの「クックックッ黒マテリア」だの「片翼の天使」だのいわれ続けた茶釜。プレイする前から7が好きという状態でした。
そして、プレイした今、完全に虜になってしまった次第であります。
以上が今になってFF7サイトを立ち上げた者の弁明であります。
こんなに遅れてはまったやつもいるのね、程度に思っていただければ幸いです。